FXと聞いて「危ない」と思う人は多いだろう。

しかし、私はそうではない。

レバレッジと聞いて「危ない」と思う人は多いだろう。

しかし、私はそうではない。

私はこう思う。

個人が大きく稼ぐ制度を採用しつつ、多数決で少ない方を勝たせるのがFX。

ではなぜ、多数決で少数派が勝つのか？

それは、間違いなく証券会社（ブローカー）が稼ぎたいからだ。

例えば、ドル円（USD/JPY）で買い注文（ロング）が多かった場合。それを全て自分の利益にするためには損切り（ロスカット）させることができれば、ブローカーの勝利となる。

では、ブローカーが稼ぐにはどうするのか。簡単だ、少数派を勝たせるのである。多数派は負ける。

大体自分の注文（オーダー）は市場（チャート）には一切反映されない。

では自分の注文を市場に反映させているブローカーは存在するのか？

存在する。

各々の業者はAブック（NDD）、Bブック（OTC）と呼ばれる。

Aブックは注文を反映させる。Bブックは注文を反映させない業者だ。

基本的にはハイレバレッジを採用している業者はBブックだ。調べてみると面白いだろう。

市場に自分の資金が反映されていないBブックで取引をしていた場合。ぼろ儲けすると、なんだかんだいちゃもつけられ出金停止となる。

Aブック、Bブック業者それぞれ特徴があり。実は必勝法なんかも存在するがなかなか出回っていない。

自立支援塾レギュラー会員には必勝法と裁量でも勝てる情報を仕入れることができるサイトを伝授する。

2018.02