【裏技】NHKの受信料を支払わずに済む条件
普段あまり気にせずに支払っているNHK受信料。しかし、一月約1300円という決して安くはない受信料を、なぜ無条件に支払わなければならないのかと疑問に思う人も多いはず。これは、テレビ放送を受信できる機器を持っている限り逃れられない宿命。NHKの番組を見ているかどうかは全く関係ない。ならば、テレビがなければ支払う必要はなくなるはず。
そこで、テレビが本当に存在しないことを証明する書類が免罪符になる。誰かにあげた場合は譲渡証(相手の名前や住所が書いてあればOK)、リサイクルショップに売った場合は買取書、引越しなどのついでに粗大ゴミとして破棄した場合は引き取り書を保存しておこう。そしてNHKに連絡してテレビがないことを伝え、先述した証明書を送付する。NHKが認めれば解約届が見送られるので、必要事項を記載して返送すれば完了だ。ただし、実際の状況を確認するために職員が自宅にくるケースもあるので、必ずテレビがない状態で対応しよう。また、びでおちゅーなーやワンセグ機能付のスマートフォンなどがある場合は要注意。NHKを受信可能な設備がある環境とみなされ、受信料の徴収対象になってしまうので注意が必要。
■■まとめ■■
①テレビを見られない環境にする
ワンセグを受信できるスマホを持っている場合はNHK受信料の対象に。iPhoneはワンセグが受信できないのでOK
②テレビを処分
リサイクル券、譲渡先の住所、売却時の領収書などを提出することで解約できる!
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